Killswitch Engage "As Daylight Dies" (2006)
あちらこちらのレビューでは高評価だったりマンネリだと意見が分れているらしいKillswitch Engageの"As Daylight Dies"。確かに前作"The End Of Heartache"に続く完成度ですな。
Howard(Vo)とJustin(Dr.)が加入しての"The End Of Heartache"でKsEの楽曲のフォーマットは決ったみたいな感じですが、今作はそれを確信の元でそれに則ってレコーディングしました、というような安定感を感じます。どっからどう切ってもKsEです。
タイトルトラック 1.Daylight Dies、コテコテです。3.The Arms Of Sorrow のHowardだけになるブレークはかっこいい。Reeeeeemaaaaaaaaaain... ってとこ。7.Still Beats Your Name のスネアが表頭打ちから裏にひっくり返るAパートとか、細かいところが好きだったり。国内盤ボーナストラック扱いの 12.Be One が一番いいかも。
ただまぁ個人的にはちと弱いな… まだ聴き込みが足りないのか、最近の趣味に合っていないのか、よく分かんないけど。
なんだろうなぁ、メロウにマイルドになりすぎてるのかな。ガツンガツンと来る、なにか突き動かされる音というか要素が少なくなってきてると思う。
もっぱらKsEでCDかけてるのは"Alive or Just Breathing"です。もしくはHowardとJustinの別バンドBlood Has Been Shedとか。カオティックハードコアかな。こっちではJustinが叩きまくってます。
ちょっと否定的な感想になっちゃったけど、楽曲・アルバムとしての質は高いです。さすがです。ただ、あまりにもまとまりが良すぎるがゆえに、それがかえって歯痒いというか。でもまあ万人にお勧めできるアルバムには違いないかな。
ついでに。AdamとHowardによるひとつも参考にならない曲解説はこちら。YouTubeです。
Killswitch Engage - 'As Daylight Dies' Track Commentary 1
